野外ロケーション撮影を考えているレイヤーさん必見！さとロケ新エリア解放！！！
ご無沙汰しております。湊です。
さて、さて、さて！
関東でも雪が降る大寒波の冬が参りましたが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか？
５６７は新種がはやり始めてちょっと大変なことになっているみたいですが…
風邪ひかずに、感染症対策をきちんとして生活していきましょう！
とまぁ、入りはこんな感じで…
最近、Twitterのコスプレアカウントで「さとロケ！」のツイートがリツイートされているのを見かけ始めて、
あぁ、さとロケもレイヤーさんに知ってもらえるようになってきたな…と嬉しさを日々感じております。
つい先日には、実際に利用者の方もいらっしゃっていただき、たくさん素敵なお写真を撮っていっていただいたようで、
さとロケ！発足から関わらせていただいている湊としては、大変うれしく思っております！！！
そんな、徐々に人気になりつつさとロケ！ですが、この冬ついに！新しいエリアが解放となります！
新エリア「アートピア付知」
このアートピア付知は、実はさとロケ撮影可能範囲のとても近くに立っている建物なのですが、
展示室あり、ステージあり、楽屋あり、芸とつくものであれば何でもできそうな、設備が揃っている場所なのです！
楽屋も洋室和室、両方あり。展示室として使える大きな空間が数か所、ライトまでバリバリつけられるステージに
１０００人まで収容できる客席まであるんです。
こんな場所、夢が広がってしょうがなくないですか！？
そんな場所が、この冬から新たにさとロケ！で撮影できるエリアに追加されることになりました！！
壁はコンクリートむき出し、床は灰色で統一された空間…
撮り方次第では、どんな構図も撮影できる場所だと、湊が事前撮影に行かせていただいたときに思いました。
順番に魅力を紹介していきたいと思います。
１．ホール二階席に向かう階段
アートピア付知って、天井が高く、吹き抜けになっている部分が多くあって、外からの光だけでも十分中が
明るくなるように作られているんです。
なので、窓が近くにある場所はどこだってきれいな写真を撮り放題！
まずは入口入ってすぐにホール二階に向かう階段。
アオリでもフカンでもどんな構図でも撮れそうな場所なんです。
あ、今回湊たちは、「呪術廻戦 五条悟・夏油傑 高専時代」でお写真を撮っていただいてきました。
今回は普段コスプレで相方として一緒に活動してくれている茄子（なすび）にも協力してもらい、撮影しました。
人が増えるって、考えられる構図がたくさん生まれてきてとてもいいですね…。
茄子はさとロケの関係者ではないのですが、今回は湊に協力してくれました。感謝…！
さて、一枚目の写真は入って左手側すぐの階段を上からフカンで撮っていただいたものです。
こんなに上から狙った写真が撮れる、というもの、広いところで撮るメリットの一つですね。
さて、こちらの写真は少し階段を上ったところで、アオリで撮っていただいたものです。
同じ「階段」なのに、違う印象で撮ることが出来ますよね。
これがここの階段のいいところです。
人によってはここで交流する写真が撮れたり、はたまた戦う風景の写真が撮れたり…。構図は無限大。さすがさとロケ。
２．広々としたステージが貸し切り
日によっては…になるのですが、広々としたステージが使い放題です。
ここも両サイドにつけてもらえる暗幕の使い方などで、構図幅が広がります。
ステージ正面を背景として撮影した構図。
手癖が悪い子ですみません…（？）。
これは床を背景としたフカンでの構図。
これはステージのど真ん中、両サイドの袖幕と、正面を背景とした構図。
（共闘する二人が見たいという湊の夢をかなえてくれたカメラマンさんと茄子。そして照明で手伝ってくれたお友達に感謝）
これは袖幕だけを完全に背景にした構図。
衣装が黒であってもライトの使い方によって、被写体を浮きだたせることが出来ます。
衣装も選ばないって最高じゃないですか…。
今回は戦いをコンセプトとして撮りましたが、ステージという場所はどんな作品のどんな衣装でも撮れるので
いいですよね。
今回は撮れませんでしたが、このほかにも楽屋や廊下などたくさん撮影する場所があります。
その他の場所は人なしですが、公式HPにて公開しております！
→アートピア付知室内参考写真（さとロケ！HP内Googleフォトに飛びます）
名古屋～中津川 一時間半
東京～中津川 高速バスで五時間
中津川～さとロケ現地 路線バスで一時間
自車で来るともっと便利！
東海地方にお住まいの皆さん、関東にお住まいのみなさんも！
ぜひ一度お越しください！！！！
