コスプレで入水撮影をするときのコツ

撮影に慣れてきたら、入水撮影をしてみよう!…ということで、入水撮影の時のコツをお教えします!
入水撮影にも「浸かる程度」「腰あたりまで浸かる」「湯船に浸かる」「水槽で全身入る」など
段階によってコツが変わってきます。
自分の場合はどんな撮影がしたいのか?まず考えてみましょう。

◆目次
1.入水の種類
2.薄く水を張っての撮影
3.腰まで浸かっての撮影
4.水槽に潜っての撮影
5.まとめ

1.入水の種類

一口に「入水」といっても、種類があります。
「どの程度の水量なのか」「水をどこまでかぶるのか」によって変わります。

大きく考えると
「薄く水を張るだけ」
「腰まで浸かる」
「頭まで全部使って潜る」

の三種類。他にも場所と水量を考えると、限りなく出てきます。

さて、自分はどんな撮影がしたいのか?考えてみましょう。
無理やりでいいので、上記の三種類のどれに当てはまるかを確認した後、それぞれのコツを習得し、
自分なりに変化を持たせながら撮影してみてください。

2.薄く水を張っての撮影

水を張ったり、少しだけ水をかぶったり。その場合はここが当てはまると思います。
真夏以外の水撮影はとんでもなく寒いので、覚悟してください。
筆者は一度寒すぎて震えが止まらなくなり、凍え死ぬかと思いました…。

こちらは実際に一センチほど水を張った状態での撮影をしたときの写真です。

水を張ると、ライトをたいたとき反射して自分の姿が映ります。
それを利用した撮影をしてみます。

右側の撮影時はまだましだったのですが、左側の寝転がっての撮影は本当に寒さで死ぬかと思いました…。

寝ころびの時のポーズのコツはまた違うときに紹介しようと思います。そちらの記事もぜひ読んでみてください。
(その記事はこちら→ポージングのコツ 寝ころび編
水に反射させるときは、気持ちの中を表したりするときに便利な方法です。白ホリで撮影するときは水に色を付けたりしてみるのも楽しくていいかもしれませんね。
この時の撮影は黒ホリだったので血のりを混ぜてはみたのですが何の意味も成しませんでした…。

寝転がったり、座ったり、傘をさしたり…ほかにも薄く水を張るときは応用がきくので楽しいです!

3.腰まで浸かっての撮影

次は腰まで浸かっての撮影です。
これは海や川がうってつけですが、今のところ海で腰まで浸かっての撮影ができる場所はありません…。
着水での腰までとなると、足がとられてしまったときに危険すぎるので禁止していることが多いです。

なので、撮影となれば、水槽で半分ほど水を張り撮影をするか、川で浸かっての撮影ができるところを探すのが得策です。
筆者がコンシェルジュを務めさせていただいている

「さとロケ!」ではこの「川に浸かっての撮影」が叶っちゃうのです!
さあ、みんなで岐阜に行こう!

…ということで、さとロケで実際に撮影していただいた写真です。

これ、実は「写真の嘘」を使っています。
腰までは浸かれる深さはここにはなかったのですが…膝をついて撮影し、水越しで見えてしまっていた膝から下の足は加工で消しました。
周りの暗くしたり、雨の筋は後で加工で足したものです。この日は天気が良く、青空が広がっていました。加工で実はここまで暗くすることが出来ます!!!

加工方法はまた別の記事で…(二回目)

腰まで浸かれる場所があると、水撮影はぐんっと幅が広がります。
都内では数少ないですが、地方ではロケで撮影を許可されている場合もあるのでぜひ探してみてください!

さとロケでは川での血のり利用も可能です。スタジオでは決められたブースでしか血のり利用が出来ないので、その部分も含めてお勧めです。

4.水槽に潜っての撮影

これは実際に撮った写真がないので文字での説明になってしまいますが、すみません。
水槽に潜っての撮影は基本的にスタジオになります。
スタジオ代+水代+水槽代がかかってくるので、もし撮影に行くときは、構図をたくさん考えてから行きましょう。

水に潜るときの撮影はカメラマンさんの方にも技術が必要です。ガラスに反射してしまって、被写体がうまく写らなかった、なんてこともあり得ます。基本的にカメラは水槽にくっつけた状態でシャッターを切ります。
そして被写体の注意点は、
きれいに気泡がない状態で撮りたい場合…呼吸を完全に止め、衣装から出る空気もなくした状態でなければなりません。下から順番に空気を抜いていき、ウィッグも先に水につけ空気を抜きます。どれだけ呼吸を止めていられるかが、きれいな写真を撮るコツです。
溺れたように気泡がある状態で撮りたい場合…衣装の動きも欲しいですが、あまりバタバタとして気泡だらけでもきれいな写真は撮れません。衣装は少し揺らすくらいにとどめ、呼吸で気泡を調節してみましょう。鼻から空気が出てしまうと少し恥ずかしいので…頑張って口で息をします。吐く息の量の調節で気泡の大きさや量を変えられるので、いろいろと試してみてください。

一度の撮影で金額は多くかかりますが、それ以上の楽しさがあります。
お金に余裕があって撮ってみたい撮影してみたいキャラがいる場合はぜひ撮影に行ってみてください!

5.まとめ

それぞれの水の張る量に、それぞれの良さがあります。
その良さを最大限に生かすような撮影ができるようになると、水撮影は楽しくてたまりません。

番外編で。

これは上からシャワーで流れてくる水の後ろに立った状態で撮影してもらったものです。シャッタースピードを限界まで早め、ストロボをたいて撮っています。
顔の陰影がかっこよく、周りの水の存在も消えることなくそこに存在し、良い味を出してくれています。

この周りにつけた血のりは、水しぶきを立て、その水しぶきに色を付けました。
補助の人に水しぶきを飛ばしてもらい、カメラマンさんに頑張ってもらいます。
被写体のお前は何してたかって…?顔を決め続けるのに必死でした(おい)

水はただ流れたり溜めたりするだけではなく飛沫で遊ぶこともできるのが楽しいところです。

水撮影がしたい!でもいいところがない!そんな時はぜひ「さとロケ」をご利用ください♪

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