輪郭と目の形を変えたい!レイヤー向けテーピングの種類

テーピングって何?スポーツで身体を傷めた時に使うあれ…?
そうです、あれです。あのタイプのテープを使う人もいれば、サジカルテープ(ガーゼなどを止めるためのテープ)を
利用する方もいます。
今回は、テープの種類とテーピングの簡単な使い方についてご紹介します!

目次
1.テーピングはなんのためにするの?
 ・輪郭を細くする
 ・目の形を変える
2.テーピングのテープの種類
 ・スポーツ用のテーピング
 ・サジカルテープ
 ・コスプレ顔釣り用テープ
3.テーピングの仕方
 ・輪郭を細くする方法
 ・目の形を変える方法
 ・ほうれい線をなくす方法
4.ケアの仕方
 ・汗をかくとはがしたとき水ぶくれができやすい
 ・水ぶくれには保冷剤
5.まとめ

1.テーピングは何のためにするの?

コスプレイヤーがいう「テーピング」とは一体何なのか?

キャラクターに少しでも顔を近づけるため、自分の輪郭を細くしたり、長くしたり、
目の形を垂れ目から釣り目に変えたり、逆もしてみたり。ほうれい線を消して年齢を若くしたり…
と、顔面を変える工程において、大切になってくるのがテーピングです。

ただ一つ、お勧めできないのが、
テーピングは顔の肉や皮を引っ張って無理やり形を変えるため、どうしても皮膚が伸びてきてしまいます。
なので、若いうちからこれをしていると、皮膚が伸びてきてしまい、頬が垂れ下がったり、顔に傷が出来てしまったり、と
あまりよくありません。
それも推しに近づくためなら仕方ない…と思える人はいいですが、中学生のころからこのテーピングを使うのは、
筆者はあまりおすすめしません。
おすすめはしません、が、いいですよね、テーピング(おい)。

2.テーピングのテープの種類

テーピングのテープの種類は大きく分けて3種類あります。
・スポーツ時のサポートをするタイプのテープ
・ガーゼなどを止めるのに使用するばんそうこう用途のテープ
・コスプレのテーピングに特化したテープ

それぞれのメリットとデメリットを見ていきましょう。

【スポーツ用テーピングテープ】
メリット
・粘着力が強いため、数時間使用しても取れない
・伸縮性がそれほどないため、しっかりと輪郭、目周りのお肉を釣ることが出来る
デメリット
・粘着力が強すぎて、使用後はがしたところが水ぶくれになりやすい
・体専用なので、顔の皮膚には強い
・コスパ悪い

【布を止めるためのサジカルテープ】
メリット
・比較的安価で手に入る
・半透明タイプがあるため、見えていても加工が簡単
デメリット
・伸縮性があるため、吊れないときは本当に吊れない
・汗をかいた後にはがすと水ぶくれになりやすい

【コスプレ用テープ】
メリット
・専用に作られているため肌に優しい
・伸縮性があるがしっかりとお肉を吊ることが出来る
・半透明タイプでほぼ目立たない
デメリット
・手がかかっている分少しお高め
・専用サイトか専用ショップにしかないため入手がしづらい

と、種類とメリットデメリットはこんな感じ。
やはり専用に作られている分、コスプレ用専用テープがお勧めなのですが、入っている量が少ない割に、
ちょっとお高めなので、ほいほい買える代物ではないというのが難点です。
水ぶくれや皮膚めくりなどのお肌トラブルを回避したい人は確実にこれを使ってください。
いや、水ぶくれとか皮膚めくりくらいはどうにかなるし、安くてたくさん使えたほうがいいや、という方は
サジカルテープでもよいと思います。実際筆者は100均で手に入るサジカルテープ(半透明のプラスチックタイプ)を使用しています。

ここからは実際に商品の紹介です。

【スポーツ用テープ】
画像は
バトルウィンさんのテーピングテープ
使用用途は絵にある通りです。
関節を傷めた時や補強用に使うテープ。なので粘着力は最高です。
ただ、顔に使うとなるとそれが難点…。
コスプレ始めた時はこれを使用していましたが、一つ¥700ちょっとと、お高め。
さらに顔面にコンプレックスの多い筆者は一度に大量のテーピングを使うため、コスパの悪さと皮膚の為に
これの利用を泣く泣く諦めました…。

【サジカルテープ(半透明プラスチックタイプ)】
画像は
DAISOさんで入手ができるサジカルテープ。
サジカルテープには「半透明プラスチックタイプ」と「不織布タイプ」があります。
不織布タイプは手で簡単にちぎれるのはいいことなのですが、布っぽさがあるので、輪郭を吊ると考えた時に
心もとない気がします。
なので、筆者はいつもこの「半透明プラスチックタイプ」を利用しています。
半透明なので目立ちづらく、100均で手に入るので比較的安価です。
ただ、真夏の炎天下で使用した後、はがすと皮膚がはがれやすいのが難点…。痛い。

【コスプレ専用テーピング】
画像は
筆者大好きアシストウィッグさんから販売されている「リフトアップテープ」です。
本当に透明。マジで透明。しわさえできなければ貼ってるかどうかわからないくらいの透明。
加工いらず、イベント向き。
…いやぁ、さすが専用。
5Mで¥700。やはりお高い…。
でもしっかり吊ってくれる分、余分な部分への使用はしなくていいので、5Mでも人によっては安いのではないでしょうか?
筆者はバリバリ大量に使うので、とてもじゃないけど…。
貼り方さえ覚えてしまえば本当に目立たないのでお勧めです。筆者は不器用すぎて空気が入ったりしわになったりでどれだけ
無駄にしてしまったかわかりません。(笑

3.テーピングの仕方

①元

①まず、なんでもない自分の目と顔を用意します。
筆者の目は完全なる垂れ目、さらに瞼が厚い奥二重タイプです。
本当に厄介。

②デカ目

②デカ目を作るテーピング
瞳の中心部分を上に吊ると、目を大きくすることが出来ます。重い瞼をテーピングで吊るイメージ。(ピンク部分)
輪郭を変えるためのテーピングは耳の前から真上に向けて。(緑部分)

③デカ目+〇輪郭

③デカ目+〇輪郭
元から丸顔のため、輪郭を吊らないことで「幼さ」を演出することが出来ます。
逆に大人な顔立ちにしたい場合、ほうれい線と輪郭をなくすためのテーピングをします。
まん丸お目目と幼さの演出をしたかったので(オリジナルキャラ)、デカ目にするためのテーピングのみしています。(ピンク部分)

④垂れ目

④垂れ目
自分の垂れ目を強調するため、目頭部分を上に吊ります。(ピンク部分)
ほうれい線をなくすための青の部分。輪郭を細くするための緑の部分です。
釣り目の人が垂れ目にする場合、目じりの部分を耳の下にくぐらすイメージで下に向かってテーピングをします。
元から垂れ目の人と、釣り目の人ではテーピングの仕方が違うので注意。
釣り目の人は写真のピンク部分に加えて、水色部分のスタート地点から耳下に向けてのテーピングをするといいでしょう。

⑤デカ目+平行目

⑤垂れ目を普通の角度に変えてデカ目にする
ピンクで目を大きくし、
紫で垂れ目を釣り目ぎみに変え、
青でほうれい線をなくし、
緑で輪郭を細くしています。
自分の元の目に合わせながらキャラクターの目に近づけていきます。

⑥釣り目


⑥自分の目の大きさはそのままに釣り目にする
今回のピンクは目頭に貼ることで、まず平行な目の形にします。
紫で垂れ目を平行目に。
青でほうれい線消し。緑で輪郭を吊ります。

二つ前とピンクの貼り方は同じですが、紫があるかないかで、これだけの変化が出てきます。

目の形変えれられるの、自分とは違う人になれるので楽しいですよ。

⑦細目

⑦細目を作る
今回ピンクは使いません。
紫で釣り目&横に吊って細目を作ります。
青と緑は上記で説明した通り。

ピンクや紫は引っ張る方向や部分によって目の形に大きく影響を与えるので、テープを貼る前に自分の指で引っ張って形を確かめながらテーピングをしていきます。

人の目の形によってどこにテーピングをするとどんな目になるのか、全く違います。
少しずつ自分の目の形を確かめながらテーピングしていくのがいいと思います。
あとは練習あるのみ!自分の顔と相談しながら、変わって見える角度を探しましょう!!

4.ケアの仕方

さて、テーピングを使用したのはいいものの、一番つらいのは「はがすとき」です。
本当に毎回地獄。
テーピングに髪の毛を取られたくない人は、ウィッグネットの上にさらに「水泳帽タイプ」のウィッグネットをかぶるようにしてくださいね。
本当に持っていかれるので。これはげるのでは…?って毎回思います。(学習はしない)

くっつきすぎてしまっているテーピングを簡単にとるには…
貼布している部分を水で濡らしたタオルなどを押し当て、ふやかします。端から染み込ませるように抑えるのがコツ。
ふやけてきた部分からゆっくりとはがしましょう。

はがした後、赤くなっていたり、水ぶくれの予備軍が出来ていたりすることがあります。
その場合は、保冷剤を使ってとにかく冷やしましょう。無理にテープをはがしたことにより、皮膚に大きな負荷がかかっています。
なので、保冷剤で皮膚を休ませてあげましょう。

大きな水ぶくれが出来てしまった場合…
自分で潰してしまうのは最近が入りやすくなってしまうため、あまりよくないとされています。
とにかく冷やし続けるか、潰れてしまった場合はアルコール等できちんと消毒し、ばんそうこうやガーゼ等で守ってあげましょう。
これを怠ると、傷跡になります。なぜかそのあとにほくろもできます。(…?)筆者は毎回放置してしまうので、顔面ほくろだらけです(関係ある?)。

テープによってできた肌炎症はとにかく冷やす!を覚えておいてください。

5.まとめ

いかがだったでしょうか?

テーピングはできればあまり若いうちからやらない方がいい
皮膚のことを考えるなら専用を使った方がいい
もし皮膚に負荷がかかってしまった場合は保冷剤を用意しておく

ということですね。
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